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サンダルを履くこの季節!!
足の匂いや足裏の角質、気になりませんか??
女性は特にきれいであってほしい場所ですよね!!
足の臭いの原因には、実は角質が大きく関係しています!!
臭いの直接の原因は、足の表皮に棲む表皮ブドウ球菌やコリネバクテリウムといった細菌やバクテリアが臭いの元となる物質を発生させることですが、これら細菌がエサにするのが、古い角質。。。
蒸れてふやけた角質をエサにすることで増殖し、より強い臭いを発するのです。足の裏は体温が上がりやすいためにエクリン汗腺が多く、1日でコップ一杯(約200mL)もの汗をかくといわれています!!想像以上の量ですよね!!!
靴を履いている間の足の裏は、通気性が悪く汗もかきやすいため、常に蒸れて最近が発生しやすい環境にあります。細菌が繁殖することで、足の臭いが強くなり、さらに、靴に足の臭いが残ってしまうこともあります。
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だからこそ、エサとなる角質を少しでも減らすことが臭いの元となる細菌の繁殖を防ぐ手段であり、足の臭いの予防につながるのです。
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人の皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」という三層構造になっています。その表皮の中では、古くなった表皮を上へ押し上げて表皮間を接着している脂質やたんぱく質の一種である「デスモソーム」を分解し、古くなった表皮は垢となって剥がれ落ちていきます。
これは表皮のターンオーバー(新陳代謝)と呼ばれる仕組みで、ひとつの表皮が垢となって剥がれ落ちるまでには28日間かかります。そして、この古くなって剥がれ落ちる表皮を「角質」といいます。
角質は、ケラチンというタンパク質からできていて、皮膚の壁となって外からの刺激から真皮を保護したり、体内から水分が外にでるのを防いだり、肌にとっては大切な役割があります。角質には、外部からの刺激から真皮を保護する役割があります。
長時間に及ぶ立ち仕事や、激しい運動、足に合わない靴での歩行などで足の皮膚に摩擦や圧迫などの負担が一定以上に強くかかったり、長期間にわたったりすると、足裏の皮膚は、刺激から真皮を守るため、古い角質細胞を滞留するようになります。
女性は特にヒールを履きますので、親指の付け根の下辺りや、人によっては小指の付け根の下辺りに硬い角質がたまりますよね。
角質の蓄積はもともとは、外部よりかかる刺激から皮膚を守るための防御反応なのです。
どんな方でも足裏の角質は存在します!!
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足の臭いを予防するには、臭いの元となる最近が好む足裏の古い角質の蓄積を減らすことが先決です。
裏の古い角質が臭いの原因菌のエサになるだけでなく、血行不良を引き起こして冷え性の原因となるなど、臭いだけではなくさまざまなトラブルを引き起こします。
また、かかとだけではなく蒸れやすい指の間にも角質が溜まって臭いの元となりやすいので注意が必要です。
みなさん!!!
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